後藤騎手追悼。

まだ若いのに残念です。
何度落馬してもまたターフに戻って来るのは素晴らしいと思っていたのですが、
精神的に負担だったのでしょうか？
それとも首を引っ張る自己流リハビリでの事故で吊ってしまったのでしょうか…
人は病気がないと、死にたいと思っていてもなかなか死ねないようにできているのに、今回の件は残酷です。

そういえば、騎手が怪我以外で長期間休むという事はあまりないですが、何らかの原因で鬱病など精神を病んだ騎手はどうしていたのでしょうか？無理やり騎乗していたのでしょうか？
後藤騎手が鬱だったかはわかりませんが、そこはちょっと気になります。

今思っているのは、
「本当はシゲルスダチと後藤騎手は2012年NHKマイルカップの事故で死んでいたんだけど、
神様が期間限定でやり残したことをやり遂げるために生き返らせてくれたのではないか」
ということです。
シゲルスダチが亡くなった時に思ったことで漫画的な考えですが、それだと合点が行きます。


ご冥福をお祈りします。
そして岩田騎手、北村騎手をはじめとして他の騎手が、後藤騎手が亡くなったからといって騎乗に精神的な影響が出ないことを願います。


私は献花台が飛行機の距離なのでいけないですが、
かわりに祖父にお供えしようと酢橘を買いに行ったら、大きいスーパーなのに元から品揃えがありませんでした…