弥生賞結果とか

弥生賞…あんなにシャイニングレイ人気してたら馬券に入れちゃうじゃないですか…
もうちょっと人気分散してたらブライトサトノの馬連も買ってたはずなのに
なんでブライトシャイニング2頭軸の三連複だけにしちゃったんだろう…

人気馬切れなくて馬券外す弥生賞に、人気馬切れなくて馬連より安い三連複配当のチューリップ賞に
人気無視して好きな馬軸で流しにして盛大に飛んだオーシャンステークスと
微妙な当たり方はずれ方網羅してます。

今週は久々…というか年1回有るか無いかクラスの関東馬全勝(関西馬未勝利)でした。
勝ちすぎると本番不安になるからほどほどに(笑)

弥生賞前に「2012生まれ中山重賞あまり関東馬勝ってないような」と調べて
ついでに阪神重賞の勝ち馬の東西見たら大変なことになってました。
ひょっとしてこのままフィリーズレビュー→毎日杯→桜花賞と大連勝行っちゃう？

チューリップ賞のココロノアイとオーシャンステークスのサクラゴスペルはどちらも同じ尾関厩舎です。
(ちなみに尾関さんと主戦の典さんは阪神臨場でした。)
同一厩舎東西重賞同日制覇は2009年の毎日王冠(カンパニー)と京都大賞典(オウケンブルースリ)の音無厩舎以来らしいです。
「チューリップ賞とオーシャンS」の価値と「毎日王冠と京都大賞典」の価値を比べてはいけませんが…
東西に拘らなければ2012年の安田記念(ストロングリターン)とユニコーンS(ストローハット)の堀厩舎が同日重賞2勝のようです。

そういえば、土曜メイン尾関と尾関に対して、日曜のメイン堀と音無だった…なんという偶然。


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先日、オリエンタルアートさんが亡くなったようです…
仔馬(栗毛の牝馬)が無事生まれた時はほっとしたのですが…馬はこういうことがあるから怖い。

ステイゴールドが亡くなった時に、「一生ステイゴールド」を誓っていたアートさんとポイントフラッグさんは次どうするのだろうと、
キングカメハメハとかナカヤマフェスタとかハーツクライとかいろいろ考えたのですが(ディープは失敗済みなのでパス)
結局ステイゴールドの子が最後の子になってしまいました。
うろ覚えですが
・別の種牡馬を付ける予定が当日相手のスケジュールが空いてなくてステイゴールドにした
・違う年に別の種牡馬で1回目受胎せず、ステイゴールドに替えたらすんなり受胎した
みたいな逸話もありますからね。
生き様も死に様も運命だったとしか言いようがありません。

最後の子馬が無事に育ちますように…