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2015/12/20 19:37

朝日杯FS_レース回顧

リオンディーズはモノが違いましたね。
まだ成長の余地をかなり残しているように見えます。
ホンマ末恐ろしい仔です。
正常進化すれば、エピ兄を超える成績を築き上げるかもしれません。

エアスピネルは不安が的中した感じ。
あれだけ上手く運んだにも係らず、時計面の内容がイマイチ。
あの走破時計なら最低でも上りは34秒以内でまとめて欲しいところ。
芝で出せる能力の上限は、やはりさほど高くないのかもしれません。
そう遠くない将来、現路線ではよりハッキリした形で限界を見せるような気がしてなりません。
あえて芝にこだわるなら、洋芝の競馬で見てみたい。

イモータルはあれだけ鞍上と喧嘩してはね。
追い切りがイマイチでも、ポテンシャルに期待しての抜擢でしたが…
結果的には、メンタル面でも勝ち負けするレベルにはなかったということで。
バタバタの臨戦過程にしてこのレース内容。
負った痛手は大きいように思います。
賞金加算は必須の状況ですが、押せ押せで調整するのは反対です。
この仔の馬生が決定的な破綻を迎えそうな気がしてなりません。
クラシックに捉われず、じっくり立て直す方向で話が進んでくれるのを祈ります。

シャドウアプローチが3着に突っ込んだことには納得です。
後出しになってしまうけど、実は馬体に関してはエア、芋、リオンの3トップに次ぐ評価をしていました。
ユウチェンジ同様、世間の評価が異様に低かったのは意外です。
重心が低いタイプ。
ショウナン同様、距離適正に疑問を感じていましたが持ちましたね。
ショウナンよりはバランスが良いので、そのぶん距離の融通性もあったということでしょうか?
この結果なら、小回り1800mぐらいまでなら我慢できるかもしれません。

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