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2025/10/13 02:49

毎度のことだけど その2

私見だけど、競馬ファンが一目見て分かるような騎乗ミスって、僕らが思ってるほど多くないような気がする。
分析・評価不能、何とも言えねーな、みたいなレースがかなり多いと思う。

例えば10/12の京都5R。
2.2倍の1番人気、川田くん騎乗のワンダフルボンドがラスト300m付近で内に進路をとり、タレてきた逃げ馬に詰まって5着敗退。
今週の注目レースだっただけにボンド板は大賑わい。
「逃げ馬がタレて来るコースになんで突っ込んだんや?」
こんなことを思ったから出たであろうコメントで溢れていた。
あの進路取り直後の残念な事態だけ見ていたら、言いたいことも分からなくはない。
でももうちょっと視野を広げて想像すると、騎乗ミスと切り捨てるのは気の毒にも思えてくる。

問題の進路取りの直前、ワンボンの外をずっと並走していた上位人気のシュプリーレルムが、4角出口でタイトに馬体を併せながら先に仕掛けていた。
「強いかもしれない」シュプリーの後から仕掛けても、直前を走るショウナンバンライの外側を抜くことができるかは分からない。
バンライも2番人気の評判馬。
後ろにタレてくるリスクは少ないかもしれないが、バンライも良い脚を使った場合、タイミングによっては外のシュプリーと挟まれるかもしれない。
それに先行するシュプリーとバンライが併せ馬で加速する形になったら、ゴール板までその状況が続く可能性もある。
そうなったら進路変更はどこかで必要になる。
ならば敢えて内へ進路をとる判断もアリではないのか。

この視点とは別に、川田くんはレースのかなり早い段階から、ショウナンバンライに対してどのポジションから抜け出すのか悩んでいたのかもしれない。
道中向こう正面、池添くんがバンライのコントロールに苦慮する場面があった。
全周パトロールを見ると、発走から1分付近、楽に追走できる状態にも関わらず、いきなりバランスを崩すほど思い切り左手綱を引く様子が見て取れる。
あれを真正面で見せられた川田くんは、バンライの真横を抜くのは危険と判断したのかもしれない。

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