150件のひとこと日記があります。
2025/10/13 02:52
毎度のことだけど その3
とりあえず無事に走り切り、次に繋がる経験を積ませることが最重要となる新馬戦。
どう動くか予測できないような幼い馬のそばを通すのは、リスクでしかない。
であれば、逃げ馬がタレて来るコース、つまりアメティスタとビクスバイトの間に突っ込もうとしたのも分からんでもない。
いきなり動く相手には対応できないけど、来ると分かってる対象に対しては準備ができるぶんまだ安全だから。
結果としてバンライは真っすぐ走ったわけで、川田くんは先の不安を抱いていたのであれば、賭けに負けたかたちにはなる。
けれども、自分はこういう判断による負けを騎手に責任転嫁するのは違うと考える。
アンチ川田のクレーマーは、バンライとビクスバイトの間を突いて欲しかったのだろうけど、川田くんが先のような懸念を抱いていたのであれば、それは尊重すべきだと思う。
まだ2歳秋で無茶する時期でもないだけに。
体型的には脚長でスラッと見せるタイプ。
調教で良い瞬発力を見せていたとはいえ、戦前、厩舎から適性は中・長距離というコメントも出ていた。
これらを踏まえると、本質的にワンボンは広いコースでじわじわ加速しながら長く脚を使うタイプなのかもしれない。
だとしたら、直線が短くてコーナーでゴチャつきやすい今回の設定は、距離は別として、取りこぼしてもおかしく無い舞台だったと言える。
序盤からずっと外からシュプリーレルムにプレッシャーを掛けられる展開。
中だるみするペース。
道中の展開がより不利な方向に転げていったのも不運だった。
最内枠発走の川田くんにできることは少なかったと思えるだけに、あまり叩くのは不憫に思えてくる。


