気になる2歳馬

競馬メディア関係者のＭさん、ここ最近、取材先で目に付いた2歳馬をご自身のブログで採り上げてくれている。
あの方とはお気に入りの馬が結構被るのだけど、ＮＦ空港牧場取材のエントリーで採り上げられたとあるディープ産駒はとくに良く見えた。
まだ優駿5月号と競馬王のＰＯＧ本をチェックしただけの段階だけど、両誌に掲載されてたディープ産駒の中では今のところ1番のデキに見えた。
惜しむらくは右前の繋ぎが少々危なっかしいところ。
掲載写真の鮮明さが一息なので、今後発売されるＰＯＧ各誌で健康度を含めしっかりチェックしたいところだ。

初仔だから適性や成長傾向を見極めることは困難だが、母系はＰＯＧでは定番の一流血統。
あれだけの好馬体であることも踏まえれば、中途半端な血統馬で勝負するよりはむしろ安心感がある。
預託厩舎その他の情報をもう少し収集して問題ないと判断できたら、指名するかもしれない。


(追記)
青本で鮮明な写真を確認。
残念。
ハズレでしたｗ

「気になる馬」の正体はスカーレットの2010。
皮膚感なんかは素晴らしいけど、なんせ脚元がやばかった…。
竹馬は怖すぎる。
Ｍ氏のブログ写真では分かりにくかった肩周りの造りも微妙でした。
あれなら氏がご執心の○ナース○ィアの2010の方がまだマシかと。