142件のひとこと日記があります。
2012/08/18 01:02
ご迷惑をおかけしました
ネオウィズダム板での一件で、僕に興味をお持ちになられた方がおられるようです。
どうも有難うございます。
あちらではお見苦しい姿を見せてしまい、大変申し訳ありませんでした。
最期に書き込んできた文章ですが、まだ非表示にはなっていないようです。
さきほど読み返してきましたが、無茶苦茶で意味不明な文章になっていましたので、修正を加えておきました。
あの内容にまだ興味がございましたら、改めてご覧下さい。
(あれでもまだ理解ができない方もおられるでしょうけど)
今回は漫談家さんの要請というか釣り?に応じるかたちであそこまで書き込みましたが、今後馬体評をする際は、これまで通り煙に巻く形での表現をとるつもりです。
なお、あちらで展開した文章には、僕の骨格の考え方のエッセンスがかなり凝縮しています。
あれに興味を持たれた方は、筋と骨格と関節の配置の連動というテーマについて、解剖学的知見や生理学的知見も取り込みながら、力学的観点からさらに仮説・検証を繰り返されることをお勧めします。
これに馬体を効率よく前進させるにはどうすれば良いか?というテーマも、同じく力学的観点から併せて考えることが、最適解に近づく手段だと考えています。
かくいう私もまだ道程も半ばの段階です(汗)
現状の成果は、定期的にアップしているあるPOG用に作成した指名候補リスト馬(補欠や仮説検証用の馬が混じってます)の戦績でご判断下さい。
過去の先人の経験則は、後に科学的な裏づけが得られることが良くあります。
ですから飛節や繋ぎといった個々のパーツに係る定説を完全に無視すべきだとは思いません。
現に僕もそういった観点も利用しています。
考え方の「主」ではなくなりましたが。
先日NHKで放送されたボルトの走力の秘密に係る番組でも分かるように、近年のスポーツ化学や理学療法で展開されてる学問は、とても理詰めな内容となっています。
(学問ですから当たり前ですが)
相馬においても、謎の解明にあのようなアプローチを取り入れることは、より精度の高い成果を得るうえでとても重要だと思います。
今回の一件は失笑ものではありましたが、皆さんの競馬ライフを豊にするヒントになれば幸いです。