142件のひとこと日記があります。
2012/08/20 03:23
見てしまった…
しばらく見ないつもりだったネオウィズダム板、我慢できずに見てしまいました(汗)
予想通り漫談家さん、凄い暴れっぷりですね。
僕が変に絡んだせいで、板に執着させてしまったのかな?
ちょっと罪悪感を感じます。
ストーキングホースさんが興味深い投稿をされてますね(投稿番号1152)。
絡みたい思いはあるけれど、余計に混乱を招きそうだから我慢我慢。
相馬オタクの論戦なんて周りから見たらいい迷惑らしいので(笑)
この前の一件でよく分かりました。
ホースさんの解説に漫画家さんが納得されてるのを見ると、彼らは同じ視点、同じ流派に属されてるのでしょう。
それにあの書き込みへのリアクションが殆ど無いということは、ホースさんの解説に納得される方がそれだけおられるということなんでしょうね。
自分がいかに異端であるかを再認識しました(汗)
ホースさんは色々興味深いお話をされていましたが、やっぱり僕には疑問なことも多かったですね。
例えば…
>アドマイヤセレクトは飛節の深さと硬さが原因で走りませんでした。
いきなり??です。
単純に深いだけなら、挙げられた3頭だけでは納まりません。
今思いつくところだけでも、古くはマルゼンスキー、ラストタイクーン。
比較的新しいところではファインモーション、ネオユニヴァース、ハイシャパラルなどは分かりやすい曲飛でした。
そもそもAセレクトの近親キンググローリアス(父ナーバスは普通の飛節のようです)もすごい曲飛でした。
彼らとAセレクトの違いをぜひ伺ってみたいですね。
そもそも種牡馬になるような馬には曲飛とまではいかなくても、深い飛節をもった馬は意外と多い気がします。
POG本に取り上げられる馬達が、生産馬全体(母集団)からピックアップした標本集団とイメージした場合での感覚的な話ですが。
そういったところの話も含めてお話を伺いたいなと。
他にもバイオメカニズム的観点から因果関係をお訪ねしたい話が何点かあるのですが、しつこくなりそうなのでやめにします。
ちなみに僕はAセレクト失敗の原因は、飛節の形うんぬんよりは、もっと内面的な問題…ファデッタの系統の代謝系遺伝子にちょっと問題があるのではと推測しています。
エネルギーの代謝反応を司るミトコンドリアDNAは母系遺伝なのだそうです。
あの母系にはAセレクト以外にも見た目のわりに走らなかった仔が多く出ているのですが、これが何か関係がありそうな気がしませんか?
僕の方もじゅうぶんオカルトちっくですね(笑)
お粗末さまでした。