競輪
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2012/09/30 01:58
う〜ん…
期待していたサトノプレシャスはまさかの2着。
記者さん達の間ではダート馬では？なんて意見も出ていたそうです。
たしかにそういうエッセンスは感じていたけど、レインボーペガサスのように芝も十分こなせるタイプと見ていました。
距離についても2000mまでは持つと思っていたんですけどねぇ…
30秒付近で岩田君は尻餅をつくほど手綱を引いています。
前後の騎乗姿勢を見ても所々で騎座がイマイチに見えるので、道中ちょっと行きたがったのかもしれません。
まあ、その程度のロスでバテてもらっては困る馬なんですけど。
今回の走破時計と上りの組み合わせは、2歳新馬の初戦のものとしては及第点でしょう。
ただこの仔については上での活躍をイメージしていただけに、そんなのは慰めにもならないワケで…（涙）
陣営には敗因をしっかり分析してもらい、次戦できっちり結果を出してもらいたいものです。
一緒に走ったヴレロワもあちゃーな感じでしたね。
追われることなくトラックをただ回ってきただけ。
豊さんの戦後コメントは心配です。
気性難の中でもやる気が無いタイプの矯正はとても難しいそうです。
音無厩舎の敏腕厩務員さんがそう仰っておられました。
ここは中竹厩舎の厩舎力に期待するしかありませんね。
そうそう、ソンブレロもダメダメでした。
今日のホームストレッチでの脚捌きは、初戦の時よりもイマイチに見えました。
上り時計からしてレーススピードの速さに対応できず、お釣りを残して直線を迎えることができなかった感じ。
現状、芝で繰り出せるスピードの限界はこのぐらいなのでしょう。
ここで一端放牧に出して馬体の成長を促すか、ダート適性を試すのか？
陣営の判断に注目です。
昨日はディアマイベイビーの頑張りが無かったら、最低な一日になるところでした（汗）
- サトノプレシャス
- レインボーペガサス
- ヴレロワ
- ソンブレロ
- ディアマイベイビー
