ダイワファルコン

ブックのフォトパドックで確認。
調子は良さそうだ。

この仔の馬体を見たのはいつ以来だろう。
もしかしたら初フォトパではないかもしれないけど、見てたとしても覚えてないということは、それほどでもなかったってことか？
(と思ってたらこの前の金杯でしっかり載ってました。あっちの写真も良い感じ)

産地馬体検査の写真は立ち姿勢がダメだったのもあるけど、当時はそれほど光る馬体ではなかったような…。
それが今では見違えるまでに成長したねぇ。
さすが血統馬。

後半身の造りや肉付き、お父さんもこんな感じだったかと。
全体のバランスもなかなか。
お父さんとの違いは肩から胸にかけての造りか？
お父さんはもっとコンパクトで少し窮屈さすら感じさせる造りだったような。
この仔は雄大な造り。
前後のバランスの観点では少々やりすぎの感があるけれど、背中の良さで後半身の不安を上手く補完できてるように見える。
見た目どおりならスピード耐性は相当高そうだ。
スローの瞬発力勝負よりもハイペースの消耗戦の方がマッチしそうなタイプに見える。
今度のレースが飛躍のきっかけになると良いが…。
北村くんのお手並み拝見ですな。

フィフスペトルとレッドデイヴィスも良く見える。
とくに後者は凄い馬体。
当日をまともな体調で臨めたら、頭はこの仔かもしれない。
今回はこの3頭で勝負。