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2012/12/30 00:47

山椒魚[追記その4]

彼は「唾付け馬」が活躍すると、先の「枕詞」は無視して「目をつけてたこと」を猛アピールします。
こういう書き込みを繰り返すので、外野からはPOG指名頭数が宣言してる10頭枠を実質的に超えてるやん、という冷めた目で見られています。
ところが、どうやらこの問題についても自覚しておられないご様子。

それどころか、彼が当該馬に目をつけていたことが、外野には凄いこととして感じられない土壌があることも、どうやら自覚されていないようです。
馬体派の方々は大概、次期POGに備えてクラブ馬の情報収集には日々余念がないもの。
少なくとも僕の周りではそうです。

実際POGの馬体派で、このあたりの作業をシビアにされる方の中には、一口出資もされてる方が結構おられます。
相馬評価は出資馬選定の必須テクニック。
リンクしていて当前かもしれません。

ようはアピールするしないは別として、高飛さんのような選馬過程を踏むPOが、世間にはかなりいるということです。
彼の選馬過程は別に目新しいものではありません。
6月のドラフト会議や出資に向けて皆がやってる仕込作業そのものなのですから。

それゆえ馬体派POには、彼のアピールを見て何をいまさら、と思う方が結構おられるのではないでしょうか?
昔から目をつけてたんはアンタだけやないで、と。
これが外野も納得するような選馬過程を経た指名馬であればまだ良いのだけど、[追記その3]のエントリーで挙げたようなズルとも取れる経緯を経てのアピールなものだから、それが引き金になって皆怒ると。
何をエラソーにはしゃいどんねん、とこうなる。
加えて過去、成績が微妙な年が多かったということも、火に油を注いでいる感があります。

彼は定期アップと称して自身の相馬理論、馬体18分類の雛形をアップしておられます。
でも、外野は彼が思うほどあの理論のテクニカルな部分には関心がないはずです。
分類したところで賞金、ポイントを稼げるかどうかの答えには繋がらないから。
馬券術としてなら活きる場面があるのかもしれないけど、彼自身が馬券を買っていないので有効かどうかの判断もつきません。
今のままなら、分類するにしてもせいぜいTKとそれ以外で十分でしょう。

叩かれる原因はたぶん相馬理論じゃない。
発言に行動(選馬過程)や結果が伴っていない、これが皆の癇に障っていることは明らかです。

(→次のエントリーへ続きます)

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