NHKマイルC

さっぱり分からんですｗ
パドック写真では抜けてると思わせる仔はいませんでした。

単純な迫力だけならエーシントップが抜けてるのは明らか。
ただこの仔、高速馬場に向く造りとはちょっと違う気がしませんか？
あんなでそこそこの持ち時計があるのだから、心肺能力がよほど高いのだと思います。
この仔は時計勝負になるほど勝ち目が薄くなりそうな気がしてならないんですよね。
今回はこれまでで一番厳しい競馬を強いられそう。
信頼しづらい印象があります。
ただ、エーシントップをマークするライバルも小粒。
トップを飲み込みきれずに討ち死にするライバルが沢山でそうです。

ということで、調整途上のトップにすら競り負けた馬は用なし。
NZT組はトップ以外は切ります。
マイル以下でしか実績の無い仔も同様。
そんな仔はハイペース必至の東京マイル戦では勝負にならないでしょう。

で、残ったグループから持ち時計のある馬を採用することにします。
ゴッドフリート、コパノリチャード、ガイヤースヴェルト。
前2頭はバランスも良く、馬体面でもある程度信頼が置けます。
ガイヤースヴェルトは馬体を見てないので取捨に悩んでます。
パドックを見てから判断したいと思います。

これら以外ではローガンサファイアとフラムドグロワールが気になってます。
前者は距離実績がないのだけど、持ち時計は良好。
展開が向きそうな気がするのも心強い。
ただ、臨戦過程を見ると前走がピークだった可能性もあるのが心配です。
あとフラムドグロワール。
この仔は予想以上に低迷してますが、造り自体は世代上位の馬。
コースも向きそうなだけに、きっかけひとつで馬券に絡んでも何らおかしくありません。
これら2頭もパドック次第ですね。

あとは遊びでピカチュウとエテルネルを。
こんなところですかね。