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2011/12/10 09:51
人と違う馬券を買う
川須栄彦の活躍は誰も知るところですが、新人騎手の減量を生かした馬券があるのではないかと、川須騎手が18勝しているころの1年以上前に追究してみました。
そして、馬番2番のときに馬券になることを発見したのですが、どんどん勝ち鞍が上がって、3kg減量の特典が2kg、1kgと少なくなっていくうちに競馬新聞で騎乗を確認するのもやめてしまいました。
後から振り返るとこれは、川須栄彦だけに当てはまることではないことに気づきました。
馬番2番は、かなり有利な枠だったことをこの1年間、再認識しました。
もちろん、「ある条件」によってですが、このことは、しばしば活用できることです。
今回の事例は、人と違う馬券を買うことへのアプローチの例ですが、競馬の1-3着馬になる条件は、たくさんの要素から成立していて、今回その中で、何を強調するのかだと思います。
競馬新聞やネット情報によって、人気という一様化されるような現象が毎回起きています。
その中で、「人と違う馬券を買う」ことが、「勝組の条件」だと思っています。