阪神ジュベナイルＳの優勝馬資格

阪神改修後の当レースの優勝馬を私独自ののフィルターにかけてみると優勝資格馬は、3頭に絞られます。
このフィルターが6年目の今年も生きていれば、優勝馬は、
5番ファインチョイス（アドマイヤムーン産駒）
16番エピセアローム（ダイワメジャー産駒）
18番サウンドオブハート（アグネスタキオン産駒）
の中から出るはずです。
3頭の弱点は、
5番は1400ｍまでのキャリアしかないこと
16番は、9月4日以来3か月休明であること
18番は、芙蓉Ｓの次走が、単勝不用であること

1400ｍまでのキャリアではやはり2着候補かもしれません。
3か月以上のローテーションで勝った馬は過去にもいたが15年以上前のことです。
芙蓉Ｓは、3着までが精一杯で、あのオルフェーヴルも惨敗しています。
だとすると、どうすればいいのでしょうか。
このくらい、今年のこのレースは、難しいのです。

もしかして、1戦のキャリアで、ブエナビスタの妹が激走するのでしょうか。
どちらにしても、これまでの優勝馬のレベルを落とさないと、優勝馬にたどり着けそうもありません。
やはり、一番近い、5番と16番の単勝と5-16のワイドが面白いのでしょうか。