有馬記念を振り返って
予想した通りの展開でスタート
ところが、スロー過ぎた。
インの最後方のオルフェーヴルは、いらない展開になりつつあった。
ところが、池添が外に出して動いた。今やG1のNO.1騎手になった。
私の予想と大きく違ったのは、ヴィクトワールピサがまったく動かないことだった。
+12kgで動けなかったのか。
マクリのピサがマクラないと後ろの馬の脚を消耗できない。
ブエナは予想したとおり1番が災いになり、失速した。
三冠馬オルフェーヴルは、圧巻だった。
結果的に1人気、7人気、9人気、11人気という波乱の決着になった。
これが有馬記念。
ドラマのあるレースとなった。