大阪杯の馬券（その３）(結果・加筆)

絞りに絞った馬券
1.優勝候補：フェデラリスト(補欠：ローズキングダム）
2.2着候補筆：ローズキングダム
・・・・(補欠：トーセンジョーダン、アーネストリー）
3.3着候補：トーセンジョーダン、アーネストリー
・・・・(補欠：ナカヤマナイト、ショウナンマイティ）
★補欠を無視すれば、
単勝1点
馬単、馬連1点ずつ、
3連単、3連複は、2点
★補欠を全馬考慮すれば
馬連5点、馬単6点、3連複14点、3連単24点

絞った背景(根拠）＝特別情報
人気の57kg馬の良績が隠されていました。
過去20年での1人気の57kg馬は、8頭中7頭が優勝（87％の勝率）
フェデラリストが勝つのでしょう。
人気がある57kg馬の良績は、1人気だけではありません。
そこで、ローズキングダムの存在がクローズアップされてきました。
この2頭に対して、他の馬の、傾向実績が、低かったのです。
例えば、56kgの4歳馬は、5倍内の馬のみが馬券になっていて、5.1倍以上の4歳馬は、馬券になっていません。また、58kgの2人気馬は、7頭中わずか1頭しか馬券に絡めない惨状です。
ですから、3着候補と3着補欠の馬が、着外に消えることもあるのではないかと思っています。
そうだとすれば、堅い馬券を買う人への馬券は、
単勝フェデラリスト1点とローズキングダムへのワイドと馬連1点ずつが推奨馬券です。
(結果・加筆)
推奨馬券は、1000ｍ通過が1分5秒台時点で、ローズキングダムをあきらめました。
ほぼ、トーセンジョーダンが、馬券に絡むことが決定した1000ｍ通過でした。
ところが、大外から追い込んだショウナンマイティの決め手に驚かされました。
見限ったローズキングダムが4着まで走ったのは調子の良さがわかりました。

推奨馬券は、残念でしたが、大阪杯の基本的な馬券はプラスでした。