桜花賞へのスッテップレースの実態

阪神競馬場の外回りができて6年目を迎え、約100頭の馬が桜花賞に挑戦し、15頭が馬券に絡みました。
では、それぞれのレース別に馬券になった馬を調査してみました。
★シンザン記念経由は、なんと２着馬・3着馬の2頭が桜花賞馬になっている。
★ｼﾞｭﾍﾞﾅｲﾙの1着・2着馬のうち、3Ｆタイムの1位・2位のみが、桜花賞でも1着・2着になっている。（ジュベ組7頭（3.3.1.30）/37頭）
★チューリップ賞経由は、19頭中7頭（3.2.2.12）3人着(5着内)0.6差内、3Ｆがレースタイムより上位
★クイーンＣ経由は、18頭中3頭(0.2.1.15)1着・2着・6着（0.5差内）3Ｆは1頭だけ0.1下位
★エルフィン経由は、なんと10頭中5頭（2.2.1.5）2人着（3着内）3Ｆは5頭ともレースタイムより上位
▼アネモネ経由は1着馬が4頭挑戦して1頭だけが3着、2着馬以下6頭はすべて着外（0.0.1.9）
▼フラワーＣは、8頭中2頭（0.1.1.6）、1着馬5頭のうちで0.2差勝で3Ｆ35.0内で上位馬が馬券
▼紅梅賞経由は11頭(1着馬は4頭）いたが、すべて着外に沈む。
▼フィーリーズ経由は、（1/37）の低調さ、しかし、3着馬の1頭が桜花賞で1着になっている。