皐月賞のプラス馬券

年度 ・ 人気 ・ 馬連 ・ 3連複
2011 ・ 4→1→8 ・ 1260 ・ ○9220
2010 ・ 1→6→11 ・ 1260 ・ ◎11410
2009 ・ 3→8→4 ・ 11940 ・ ○67600
2008 ・ 7→6→1 ・ 10260 ・ ○11230
2007 ・ 7→15→2 ・ 94630 ・ ×205370
2006 ・ 6→10→2 ・ 13980 ・ ○34700
2005 ・ 1→12→3 ・ 5830 ・ ◎14280
2004 ・ 10→1→6 ・ 4660 ・ ○20610
2003 ・ 1→2→3 ・ 820 ・ ×1480
2002 ・ 15→8→1 ・ 53090 ・ ナシ
Ｇ１にしては、大波乱の人気薄の好走で有名なレースです。
しかし、毎年1〜3人気が1頭は絡んでいます。
ここに注目して、
馬券購入法を決定します。
1〜3人気→3〜7人気→4〜10人気の3連複は68点購入法です。
9年間で5回的中しています。
回収額143360円/投資額61200円＝234％（回収率）
68点は大変多い買い目のように思えますが、
10年間で、2ケタの馬が、6回も出現する皐月賞では、
普通のことなのです。
1〜3人気→3〜7人気→4〜12人気の3連複は96点購入法でも
よいのではないかとさえ思う皐月賞です。
9年間で7回的中しています。
回収額169050円/投資額86400円=196％（回収率）

皐月賞では、1人気→2人気などの馬券を的中させてはいけません。
2003年に1→2→3人気で決着しましたが、こういう時は外れていいのです。

大きくプラスになりませんが、毎年的中したい方には、
ワイド馬券6〜8人気→1〜3人気の9点購入法がお勧めです。
10年間で、8年間で9点的中しています。

皐月賞の偏っていることは、馬連に現れています。
1着・2着になった馬は、前走が3つのレースに限られるからです。
弥生賞、スプリングＳ、若葉賞の3レースだけです。
この条件と人気の条件を組み合わすと、買い馬券は探せます。

（結果・加筆）
４→２→３人気　2050円 的中では、
全く喜べない結果です。
来年は、的中するのでしょう。