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2012/04/28 07:29
青葉賞の馬券資格問答(結果・加筆)
(問)青葉賞の前走の負け差について、どこまで許されますか。
(答)G1で1.0差内、G2・G3では0.8差内、OPなら0.1差内、500万は0.0差内です。
今年のメンバーでは、このハードルをクリアできる馬は、馬番2.5.7.8.12.13.16の7頭しかいません。
(問)1勝馬の活躍はどうでしょうか、
(答)1勝馬で優勝したのは、2戦で新馬を1.2差勝し、毎日杯2着でした。また、2着馬では、6戦中、4戦が重賞で、前走OP1人気3着0.1差の馬でした。2着馬の他の2頭は3戦して2着2着1着の馬、1着2着3着(G3)で、負け差が0.3差内の馬でした。今年のメンバーでは、このハードルを超える馬はいません。3着馬にも1勝馬はいましたが、4戦で負差最大が、0.1差でした。
1勝馬のハードルも結構高いといえます。
(問)新緑賞を圧勝したカポーティスターはどうですか。
(答)新緑賞からの連闘馬は、これまで、1頭(0.6差勝)が挑戦しましたが、いいところなく敗れ去っています。昨年ここを勝ってダービー2着したウインバリアシオンと同じハーツクライ産駒は期待できそうですが、長距離の連闘は苦戦しそうです。
(問)前走の人着は、どうなっていますか。
(答)G1・G2は6人着、OPは1人着、500万以下は1人着です。このハードルをクリアできる馬は、馬番で、3.5.6.7.8.12.13.16番の8頭です。
(問)前々走の着差はどうなっていますか。
(答)負差の最大は、G3で1.0差で、条件・OP戦は0.6差内でした。失格は、馬番で、4.11番です。
(問)前々走の人着はどうですか。
(答)1着馬で2人着、2着馬で4人着(OP戦)、条件戦なら2人着、3着馬は3人着(OP戦)
でした。このハードルにかかったのは、馬番で4.11でした。判断材料がなかったのはG2戦で、5番は4人着でしたが不問にしました。
(問)ここまで、ハードルをクリアしている馬は何頭いますか。
(答)5番サトノギャラント、7番フェノーメン、8番タムロトップステイ、12番エタンダール、16番ヤマニンファラオの5頭です。
(結果・加筆)
1着は7番フェノーメン、2着は12番エタンダール、4着は、16番ヤマニンファラオ、5着は8番タムロトップステイでしたが、3着が10番の1勝馬で、パーフェクトの的中にはなりませんでした。