オークス独善比較「瞬発指数」

各レースの能力比較
着順は最大の能力比較ですが、レースの不利、位置関係で、再戦すれば、違った結果になることでしょう。
その隠れたデータとして、番手＋3Ｆ数の比較があります。
注意：番手数は10分の1の数値化します。

○阪神ＪＦ
アイムユアーズ　0.4+34.9＝35.3
エピセアローム　0.6+35.0＝35.6
トーセンベニザクラ　1.2+34.6＝35.8

○チューリップ賞
ハナズコール　0.8+34.0＝34.8（阪神1600ｍで最高）
エピセアローム　0.6+34.6＝35.2
ジェンティルドンナ　0.8+34.7＝35.5

○桜花賞
ジェンティルドンナ　1.0+34.5＝35.5　上位3頭は同値
ヴィルシーナ　0.4+35.1＝35.5
アイムユアーズ　0.6+34.9＝35.5
メイショウスザンナ　1.0+34.9＝35.9
トーセンベニザクラ　1.2+34.7＝35.9
マイネエポナ　0.2+35.9＝36.1
オメガハートランド　1.7+34.5＝36.2
エピセアローム　0.6+35.9＝36.5


○フェアリーＳ
マイネエポナ　0.2+35.1＝35.3
オメガハートランド　0.9+34.4＝35.3
アイスフォーリス　0.2+35.2＝35.4
トーセンベニザクラ　0.9+34.5＝35.4

○フローラＳ
ミッドサマーフェア　0.7+33.4＝34.1
アイスフォーリス　0.2+34.3＝34.5

○クイーンＣ、
ヴィルシーナ　0.2+33.6＝33.8（やはり瞬発力No.1)
オメガハートランド　0.9+33.7＝34.6
ミッドサマーフェア　1.4+33.4＝34.8

○スイート
ダイワズーム　0.5+34.3＝34.8
ココロチラリ　0.3+34.6＝34.9

（結果・加筆）
良馬場でのＤＩ産駒の能力を見せつけたオークスでした。
マイルはともかく、2400ｍでの良芝は、今回1着・2着して、
ＤＩ産駒がＮｏ.1の王座に座る勢いです。