エプソムカップの芝状態の解明

土曜日の雨の状態から、ＤＩ産駒は絶望的に感じました。
ところが、日曜日は晴天で気温が高く、グングン馬場が乾いてきました。
その結果、次のようなことが進行していました。
東京４Ｒ芝2000ｍ　優勝ＤＩ産駒
東京８Ｒ芝1600ｍ　優勝ＤＩ産駒・2着ＤＩ産駒
東京10Ｒ芝1600ｍ　1.33.5
芝戦は、４Cから直線馬場の中央での追い比べになりました。

ですから、東京11Ｒは、ＤＩ産駒に適した馬場になっていました。
結果は、2頭出走していたＤＩ産駒が1着・2着独占しました。
ＤＩ産駒は、重馬場でもダメではありませんが、良馬場のように安定した成績を残せるとは、言えない種牡馬です。
私の失敗は、朝までのＤＩ産駒は絶望的が頭に残っていたせいか、
完全な切り替えまでに達せなかったことです。
本来なら、ＤＩ産駒２頭の馬連1点買いとワイド1点買い、
2頭軸の3連複全通り16点買い、2頭軸の3連単全通り32点買いをするところだったのです。
これなら、とてもおいしい馬券になったのに残念でした。
次回は失敗しないで、おいしい馬券を手のうちに入れたいと思いました。