中京競馬場の芝傾向

レコード続出で、他の競馬場の芝の刈り方にそろえたようでした。
3月は、重でも良でも、とにかくタイムがかかった馬場で、「面白い」と思ったのですが、
今開催は、他の競馬場同様の傾向になりました。
7月1日（日）は、朝から雨でしたが、
1Ｒ3歳未勝利戦が、芝1200ｍで、1.08.9の高速決着でした。
11ＲのＣＢＣ賞は、芝1200ｍ1.08.7の重芝での高速決着でした。
ところが、1〜5着馬は、12〜17番で独占されました。
その日によって異なるでしょうが、水はけ具合は同様なので、
降り続いている「雨日の良芝→重芝」では、「外枠の馬が断然有利な馬場形態」は
記憶しておきたいことです。