キンカメバクシン馬券

複数のキンカメ産駒、バクシンオー産駒が出走しているレースをよく目にします。
北九州記念は、サクラバクシンオー産駒４頭、キングカメハメハ産駒２頭が出走してきました。
これまでのこのようなレースでは、キンカメ２頭とバクシン１頭、
または、バクシン２頭とキンカメ１頭で決着していることが多いのです。
これをキンカメバクシン馬券（キンバク馬券）といいます。(私が命名しました。）
３連複ならキンカメ２頭とバクシン１頭は４点購入法、
キンカメ１頭とバクシン２頭は１２点購入法なので、
合計１６点で３連複は、この馬券を抑えることができます。
馬連は、キンカメの１・２着独占、バクシンの１・２着独占、
あるいはキンカメ・バクシン１頭ずつの場合です。
それぞれ、買い目は、１点、６点、８点の合計１５点のケースがあります。
合計６頭の組み合わせなので購入点数が多くなるので、
バクシンのうち１頭を切り捨てられると急に点数が少なくなります。

こういう馬券が存在することを今日は紹介いたしました。