優勝資格馬（20年間の弥生賞の傾向）(結果・加筆)

20年間の弥生賞の傾向から、資格馬をチェックしました。
優勝資格馬は、12番アダムスピークと14番サイレントサタデーの2頭
２着資格馬は、４番アーデント、８番フェノーメノ、10番ジョングルール
３着資格馬は、１番メイショウカドマツ、２番トリップ、５番コスモオオゾラ、９番ソルレヴァンテ、

失格馬は、前走11人気・11着の３番、8人気・9着の７番、前走7着・前々走13着の13番、
年明け3戦の15番、キャリア１戦馬11番、公営経由の6番

優勝資格馬に14番サイレントサタデーを入れましが、これまで、2戦2勝で優勝馬になったのは、ディープインパクトとアグネスタキオンのみで、この2頭は、0.7差勝、0.9差勝のディープ、0.6差勝、0.4差勝のアキオンと2戦の勝ち方が快勝でした。
サイレントサタデーの着差は、ハナ差、0.2差でしたので、優勝するには疑問です。
アダムスピークは、0.4差、0.2差でやはり少し上位ですが、安心までにはいきません。
しかし、他馬との関係で、今年はこの馬が勝つのでしょう。
もし、この馬が負けて、他馬が勝つとすれば、少差で３着資格馬になっているトリップが浮上する可能性が一番自然です。
(結果・加筆)
３着資格馬の２番トリップ、５番コスモオオゾラが1着・2着し、
２着資格馬の４番アーデントが3着で決着しましたが、
弥生賞の結果としては、波乱でした。
勝ち馬が、２番トリップなら、資格馬の順から、私としては大きな狂いにならないのですが、
コスモオオゾラの優勝は、波乱が少なくない結果です。
ひとこと日記を見て買った人に的中してほしかったのですが、残念です。