過去の四冠馬の軌跡(結果・加筆)「歴史の証言者」

過去の四冠馬の軌跡

有馬記念の後の年明け初戦

ディープインパクト・・・・　阪神大賞典（+2kg)　1人気　単勝1.1倍　1着0.6差快勝
ナリタブライアン・・・・・　阪神大賞典（-4kg)　1人気　単勝1.0倍　1着1.1差快勝
シンボリルドルフ・・・・・　日経新春杯（+6kg) 1人気　単勝1.0倍　1着0.7差快勝
オルフェーヴル・・・・・・　阪神大賞典（○kg)　1人気　単勝1.1倍　○着○差快勝

さて、今日のオルフェーヴルは、どんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか。

(結果・加筆)
「誰もが歴史証言者になった。」

レース中、オルフェーヴルがかかり気味で、
ついに先頭に立ったまでは、時たまある光景でした。
ところが、3コーナー手前で逸走して走るのをやめたのを見て、
頭に浮かんだのは「故障か。」でした。
計時してみると、ロスタイムは、11秒間でした。
ところが、再び走り出したのです。
驚きの走り、それでも、わずか半馬身差での2着とは、
四冠馬の底力を見られた思いでした。
まさに、私たちは、歴史の証言者になりました。