土曜日はウインマハロが２着、日曜日阪神の

土曜日はウインマハロが２着、日曜日阪神のクラリティーアイズも２着。２頭とも次走に期待というところで、マハロは福島２週目11/7（土）の三春駒特別（芝2000ｍ）あたり。クラリティーアイズは続戦ということだけなので、中２?３週の京都開催あたりかなと思います。。
オランジェットはボロ負けで引退が決まりました。
これで現３歳馬はウインマハロを除いて、マイネル（１頭）もキャロット（２頭）も全滅、我ながらどこを見てるんだろう（呆然；

ま、飼い葉料という名前の毎月かかる経費は馬によって大きくかわるわけではないので、出資するときに若干高めでも”より走る確率の高い馬”に出資しなければという、すごく当たり前のことを再確認する良い機会になったと思うことにします。

クラリティーアイズは無事に走ってくれれば２歳のうちには勝ち上がる可能性が高いと思います。
ジーニアスダンサーは…10月以降にデビュー出来ればという段階で未知数。
ウインヴォラーレは上のマイネヒメルやウインマーレライがそれぞれ活躍しているので期待しての出資ですが、まだまだデビューの見込みが立っていない状況。
後者の２頭はじっくりと待たなければというところかもしれません。

今年の１歳馬は２頭、ウインがイクスキューズの牡馬、キャロットがリッチダンサーの牝馬。いずれも期待の若駒。
これ以上は無理に出資を考えないことにしますが…キャロットの人気薄で成長を見てと密かに狙っているのが１頭だけいます。
ともかく”走る確率の高い馬”に出資することを念頭に、厩舎などを大きな要素として組み入れていきたいと思います。
20年以上、一口愛馬に少ないとは言いながら出資してきて、今頃こんな原則論に気づくとは…遊びとはいえ、鷹揚すぎましたかねぇ（自爆）