10/18（日）はクラリティーアイズが２

10/18（日）はクラリティーアイズが２歳未勝利戦で差し切り勝ち、嬉しい勝利でした。
長く一口馬主をやってますが、こんな風に後ろから行って直線だけで鮮やかに抜け出しての勝利というのは初めてでした。正攻法になるのでしょうけど、先行して３?５番手くらいにつけて直線で抜け出してくるという競馬が圧倒的に多かったということです。

間違ってるかもしれませんが、これまで持った馬で”瞬発力”に優れているという評価の出来る馬はいませんでした。クラリティーアイズもまだわかりませんが、この日の勝利は素晴らしいものでした。鞍上のルメール騎手の手腕によるところも大きいとは思いますが、やはり今の競馬は騎手の要素が大きいなぁと改めて感じ入った次第…良い騎手に乗ってもらえないクラブは…こまります、はい。

マイネルシュライは不可解なシンガリ惨敗、耳を絞って騎手に反抗したらしい…難しい馬なのです。能力的にはもっと上のクラスでも通用したはずの馬だと思うのですが。
ジャッカスバークは３着、良いところがありましたが、やはり自分からやめるような…馬の気分というのも難しいものです。
馬を動かす騎手の力というものが何であるのか、シロウトの私にはわかりませんが、気分良く走らせることが出来ればこの馬はＧの付くところに手が届くだけの能力があるはずだと思うのですが…

とりあえず、ここで１勝。
来週10/25（日）は東京７Ｒにウインマハロが出走を予定。ここで２週連続の勝利となると嬉しいのですけどね。