過去５年間の勝ち上がり率　一口愛馬のＤＢからの単純な比較です

過去５年間の勝ち上がり率
募集年度　　　2010　2011　2012　2013　2014　2013まで計
ラフィアン 50.6 38.2 37.5 29.2 14.3　39.1％
ウイン 39.1 33.3 48.6 38.9 13.6 40.7%
キャロット 42.0 50.6 48.9 53.5 16.7 48.7%
シルク 26.9 50.0 58.1 43.3 11.1 45.1%
東京ＴＣ 56.7 47.2 58.8 48.5 11.8 52.6%
サンデーＴＣ 56.0 50.7 54.9 47.5 12.5 52.3%
社台ＴＣ　　　60.9 50.7 57.9 50.6 8.9 54.9%

平均して５割以上の勝ち上がり率のクラブに出資していれば２頭に１頭は勝ってくれる勘定になるので、それなりに楽しめますが、勝ち上がり率が３割を割り込むと３頭に出資しても１頭勝てるかどうか…という厳しい状況になってしまいます。儲かる儲からないではなく、楽しめなくなってしまうことが大きな問題ですね。出資金の高い安いはあるけれど、数字は冷徹です…かつてはラフィアンも５割に近い勝ち上がり率だったこともあるんですけど、近年の凋落ぶりは目を覆うばかりです、とても残念です。

この状況、何とかしていただかないと…
どこに出資したら楽しめるか、どこに出資しても楽しめないのか、こんな数字からも一目瞭然なのでは！？