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2016/08/08 11:35

一つ勝つことで広がる夢…

2016/8/7(日)の札幌9R3歳上500万下(芝2600m)で一口愛馬ウインヴォラーレが見事な逃げ切り勝ち。
たった一つ復帰戦の条件戦を勝っただけですが、勝つと言うことはエライことで、ここを勝ったがゆえに見えてくる景色というものがあります。それは秋たけなわの10月23日、淀川べり京都競馬場で開催される3歳クラッシックの最終戦・菊花賞へと続く道のり。もちろんここへたどり着くにはまだまだいくつかの関門があり、それは易しい道のりではありません。しかしながら、ここを勝ったことでうっすらとではありますが、可能性が見えてきたのも事実。勝つべきところを勝つということがいかに大切かということです。
ここを勝ったことで、ウインヴォラーレの次走は8/20(土)札幌11Rの札幌日刊スポーツ杯(1000万下、芝2600m)になりそうです。ここを勝つようならホンモノです。3歳夏の時点で古馬混合の1000万円下を勝つようなら3歳限定のOP戦でも十分通用可能というのが、一般的な評価ですから。そうなるとその次は菊花賞トライアル、9/18(日)中山11Rのセントライト記念(G2、芝2200m)となります。ここで3着までに入れば菊花賞への優先出走権が手に入ります。
大変な道のりではありますが、長距離路線はメンバーが豊富とは言えない印象があり、可能性は大きくはないでしょうけど、まるっきり無理筋という感じでもないと思います。
たとえば、次走を勝てなかったとしても、昨年セントライト記念で3着に入って菊花賞に出走したジュンツバサも2勝馬でしたし、1000万円下の身分であれば抽選にはなるでしょうが、セントライト記念への出走が不可能なわけではありません。
そんなこんなで「一つ勝つことで広がる夢」というものがあるのだなぁとつくづく感じています。
勝つべきレースをしっかり勝つことの大切さをホントに感じているところです。

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