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2017/04/24 11:17
20170422東京9Rの新緑賞のウイン
20170422東京9Rの新緑賞のウインイクシード(柴田大)は、まずまずのスタートを切りながらも、超スローペースをわざわざ最後方からの競馬に。4角でも大外をまわして、最後は33.4秒の脚を使ってはいるものの、当然のことながら前も止まらず、12頭立ての8着に沈みました。
騎手は”…ペースが遅いのは分かっていましたが、(後方からレースをという)その指示を重視して、道中はじっと我慢…”していたそうです。 レースの展開、流れを読んで勝つための競馬をするのが騎手というものだと思っていましたが、この人はそうではなかったみたいですね。
陣営は”…折角レースを使ったからには、もう少し実りのある競馬をして欲しかったというのが本音…”と言ってます。
それなら、そういう競馬をしっかりと出来る騎手を起用するように真剣に検討し、経営者サイドに進言し実現していただきたいなとかなり熱く思っています。
せっかくの素質のある馬も勝つべきときに勝てないためにチャンスをつかみ損ねるということがいくらもあるのが競馬の世界。
騎手起用も含め、努力を積み重ねた結果が上手くいかないというのであるなら仕方がないのかなと思いますが、ある一定の範囲の騎手起用しかせず、しかもその騎手がこんなコメントを出しているようでは…心のそこからガッカリです。
PS:こんなことの繰り返しばかりではストレスが溜まるばかり…楽しみで一口愛馬に出資をしてるはずなのにね。