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2017/08/03 14:46

BRFグループ総帥の岡田繁幸氏がグループ

BRFグループ総帥の岡田繁幸氏がグループの会報(8月号)に特別寄稿という形で”繁殖牝馬ではなく、種牡馬に力を注ぐ”という宣言をしています。 その前の会報(4?6月号)では親子3人の鼎談という形でいろいろ語っていましたが、”現在の騎手起用については変えない”ということが掲載されていました。

私もそうなのですが、騎手の起用法への不満を持っているBRF関連の会員さんは多いと思います。 種牡馬と牝馬の話は直接的には牧場経営の問題であり、一口会員としては言いにくい話柄ではありますが、大昔のペンタイアあたりからの失敗の歴史をずっと見ていると…また、ステイゴールドの社台Gでの大成功に比較してのBRFでの小成功という比較をみてしまうと、もっと繁殖牝馬にも力を入れてもらいたいと思うこともあります。
そんなこんなで、会員から、もしくはネットなどで言われていることへの回答として会報に掲載したのかもしれません。
 そして、今回は”私が生きている限りは、この戦略で世界レベルを目標とし、あきらめないように言い続けるつもりです。おつきあいいただけることをお願い申しあげます。夢のあるクラブを目指して!”という言葉で結んでいます。

思い入れの激しい方でそこが魅力の一つでもあるわけなのですが、私などは残念ながら、そろそろお付き合いしきれないかなぁ…というのが本音です。 まぁ、ホントに細々としたお付き合いの四半世紀ではありましたけどね。 多分、現在のウインの2歳馬が最後の出資馬になるだろうと、今はそう考えています。

誰にとっても、自分の生き方・やり方は自己責任、そう思ってます、はい。

PS:ペンタイアの失敗…少なくとも日本では成功とはいえない繁殖成績だと思います

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  • べじたさん

    こんなことを書いたその日のウインのクラブメールでウインヴォラーレの次走・札幌日刊スポーツ杯にC.ルメールを予定との案内が出ました。

    嬉しい驚きです。
    こういう騎手起用も柔軟にやってもらえれば、細々との出資で申し訳ないくらいですが、再度出資を検討することも…と思ったりもします、はい。

    2017/08/03 18:40 ブロック