キャロットの2017年度募集馬の東西振り

キャロットの2017年度募集馬の東西振り分けと募集価格が発表になりました。
第一印象は…た、高い。
欲しくなるような馬、出資してみたいなぁと思うような馬はやはりそれなりの値付けになるのは仕方がないにしても、全般的にシルクより高めという印象ですね。
今年のダービー馬の弟になるラドラーダの16（♂、父ロードカナロア）は１億４千万円＝一口３５万円。　エピファネイア、リオンディーズと２頭のＧ１馬の弟になるシーザリオの16（♂、父ロードカナロア）も同じく１億４千万円＝一口３５万円。　この２頭が最高額、過去にさかのぼっても最高額という話もあるようで…まぁ、セレクトセールへ出せばいくらで落札されるのかと、そう思えば決して高くはないのかもしれませんが…　まぁ、私には、特に昨年かなり思いきって出資をしたばかりの今年の私にはちょっと手の出せない金額です、はい。

今年はシルクでそこそこのところを３頭出資出来ましたので、当初予定通りキャロットは無理をせずにと考えてます。
リッチダンサーの16（♀、父ディープインパクト）には魅力を感じていますが、兄フラットレーがノーザンのマラソン馬になり、そして鮮烈なデビューを飾ったこともあって、とってもバツなしでは抽選の対象にもならないと思われます。
そこで別の馬何頭かを候補として考えています。入厩先、馬体などを見ながら判断してゆくことになると思います。
ま、今年は無理をせずにバツを一つもらう年にしても宜しいのではないかと、そのように考えています。 ９月半ばまで、カタログを見たり、申込みの推移などを見ながらのお楽しみが続きます、はい(^^)v

一口馬主が主体的に出来ること…それは、どの馬に出資申し込みをしようかなって、それだけなんですよね。だからこそ、一生懸命考えて、楽しむ。