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2018/01/10 15:31
2018年一口愛馬出資候補、あまりにも早
2018年一口愛馬出資候補、あまりにも早すぎる検討メモ(笑) 2018/1/10
2018年が明けたばかりで、どんな馬が募集されるかもわからない段階ではありますが、今はインターネットという便利なものがあるので、ちょっと調べればどの繁殖牝馬にはどの種牡馬の仔がいつ生まれたのか、牡か牝かなどが簡単にわかってしまうので、こんなに早すぎる検討も出来るだろうということで…(((笑)))
まずはキャロットですが、ともかくすごい人気で思うように出資出来ない、そして価格も高騰して来ている。こちらは年齢を重ねて段々と年収も落ちてきて無理がしにくいようになってきている。そんな中で考えるわけですが…キャロットは母親最優先というのが制度としてあるので、やはり牝馬を狙いたい。2018年募集のいわゆる○○の17についてみると、あまり人気沸騰とはならなそうなところに食指の動くのが何頭かいます。まずは、2017年にも出資したフェルミオンの仔の妹になるフェルミオンの17(♀、父エピファネイア)は5/2の遅生まれというのがちょっと気になりますが、第一希望候補、すぐ上のフェルミオンの16は古賀慎厩舎ですが、その上は黒岩厩舎だったり小島太厩舎だったりといろいろなのでクラブの発表待ちになりますか。それからリッチダンサーの仔は気になるのですが、この繁殖牝馬も年齢を重ねてきたのとフラットレーが人気を集めたこともあってフラットレーの全弟にあたるリッチダンサーの17(♂、父ハーツクライ)は人気になると思われますし、価格的にもお高くなると思われますので、ここはスルーの予定。で、リッチダンサーの娘にあたるフロアクラフトの仔が父ロードカナロアということもあって興味をひかれています。ということで、フロアクラフトの17(♀、父ロードカナロア)も第一希望候補、こちらは3/19生れで問題なし。あとは厩舎ですが、フロアクラフト自身は関西の西園厩舎でしたので、もしかするとそこへということも…。あとはリリサイドの17(♀、父ロードカナロア)あたり、姉に矢作厩舎のリスグラシューがいます。これはクラブにまわっては来ない可能性が高いかもしれませんが。 ただ、キャロットのほうは×1を持ってますので、上にあげた馬が一般抽選でもいけそうなら、×2狙いも含め、思い切って大抽選会必至の馬、例えばシーザリオの17(♀、父キングカメハメハ)なぞにチャレンジするかもしれません。
シルクは母親最優先が制度化されていませんので、とりあえずは牡馬を狙うのが本筋だと思います。私に初めての重賞勝ちをもたらしてくれたアーモンドアイの弟にあたるフサイチパンドラの17(♂、父ルーラーシップ)が第一希望候補になります。が、アーモンドアイの活躍度合によっては、人気・価格ともに沸騰する可能性は大きいと思われます。そうなると出資をするという面では困るのですが、そうならないということはアーモンドアイがこれ以上の活躍をしないということを意味してしまうので、ここは人気・価格沸騰してもこれで行きたいと思います。ハズレたらその時点でメンバーを良く見て考えたいと思います。ここ数年はシルクには当たりくじがかなり入って来るんじゃないかと、勝手にそんなことを思っています。ということは一方で、今までシルクに回ってきていなかった繁殖牝馬の仔には特別要注意ってこともあるかもしれません。
以上、あまりにも気の早い2018年出資検討メモ。
まだ、何が募集されるかも不確定な中でのたわごとを楽しんだということです、はい。
PS:フサイチパンドラの子は里見治さんが買ったそうな、残念ながらクラブへは来ないことが確定です。