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2018/02/15 21:30
2018/02/16付けの東スポ「ノーザ
2018/02/16付けの東スポ「ノーザンファーム天栄発」の記事で、木實谷雄太氏が「放牧明け=不安材料」という捉え方に反論を出しています。
NF天栄調整馬の「放牧明け」と「在厩2戦目以降」の成績データでは、放牧明けが勝率15.6%、複勝率35.5%、在厩2戦目以降が勝率9.9%、複勝率27.5%になっているそうな。
あと、天栄滞在期間別では、60日以内なら15日間隔のデータですべて勝率15%以上。60?90日が10.3%。91日以上では、若干サンプル数が少ないものの勝率がなんと18.3%になるのだそうな。
何を言いたいのかというと、以前と比較して調教技術が進歩して放牧明けでも何の心配もないということを言いたいのだと思います。そして、そのことをもっと知ってもらいたい、自分たちの取り組みとそれによる変革の結果をみてほしいということなのだと思います。 で、私もそう思います。
アーモンドアイは、天栄滞在期間は60?90日間になると思いますが、調整に関していえばNF天栄の能力を信頼して良いと思います。