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2018/04/04 16:54
20180404 アーモンドアイはこの日
20180404 アーモンドアイはこの日の朝、C.ルメール騎手を背に追い切ったとのこと。
先週に続いて霧が深く、よく見えず時計も計測出来なかったようですが、GPSでの計測によるとW5Fが67.0秒、ラスト1Fが11.4秒だとのこと(by 東京スポーツ)。古馬500万下のマンハイム、3歳未勝利のノチェブランカとの併走で先着したそうです。
体重の軽いジョッキーが乗ったとはいっても、なかなかすごい時計が出てますね。 GPSは国枝調教師が用意して、C.ルメール騎手に装着したものだそうです。傾向としては手動計測より若干速めの時計になるようだとの情報もありました。 シンザン記念優勝後の国枝調教師からは「…調教の走りからもレベルが違う馬という認識はあった」との話もあったように調教も走る馬のようです。
この馬の父ロードカナロアがやはり調教も走る馬だったようで「…フェブラリーステークスに出走するグレープブランデー(結果1着)やエスポワールシチー(結果2着)を追い切りであっさりかわしたりするなど、調教からよく走る馬…」という情報もあり、この馬も父親似ということなら、大きな期待が持てそうです。
シンザン記念から桜花賞への直行、トライアルレースをはさまずに3か月ぶりのレースがG?ということに対する不安・不満が囁かれていますが、今のNFの技術そしてベテラン国枝調教師と厩舎の能力を持ってすれば、それほど心配はないと考えています。
NF天栄の木實谷場長も「…休み明けと言われますけど、実際には美浦・栗東トレセンと同じように(NF天栄でも)毎日運動しているわけですからね。『休み明け』というフレーズはちょっと適していないのではないでしょうか…」と発言しています。 ここで、アーモンドアイやプリモシーンが好走することはNFの育成・調整の技術の証明にもなるのではないかとも思っています。
さあ、こうなるとあとは阪神1600mというコース、特に桜花賞における内枠不利という傾向だけが心配になります。
出走馬の決定と枠順の決定は明日4/5(木)の14:00過ぎとのことなので、ワクワクしながら待ちたいと思います。
名手C.ルメール騎乗になるので、どこでも何とかしてくれるだろうとは思いますが、出来れば外枠(橙色か桃色の帽子)で後入れになる偶数枠が理想。
レースである以上、出走する馬すべてにチャンスがあることはもちろんですが、アーモンドアイにはその持てる能力を示すことも含め、良いレースを期待したいと思っています。
PS:ルメール騎手は真ん中の枠がいいといってるようなので黄色帽子の5枠の偶数番(10)もいいな!(^^)!
あとは…8枠18番、16番、7枠14番あたりなら最高でしょうね。