桜花賞優勝の余韻を楽しんでます。アー

桜花賞優勝の余韻を楽しんでます。

アーモンドアイはレース翌々日の10日午後に美浦の厩舎へ無事に戻ったとのこと。
ほとんど疲れもなく脚元も大丈夫とのこと。12日にはＮＦ天栄へ放牧の予定とか。
ともあれ、無事が一番。まずは良かった(^^)

国枝調教師が「…ひょっとして今年が国枝厩舎最大のダービーチャンスかも。オレが決められるもんなら、自分で追加登録料の200万円をすぐ払っちゃうけどな（笑）…」とか言ったなんて話もあり…。
ネットでは次走の予定をめぐって盛り上がっているようです。
考えてみると、国枝師のような一流調教師にとってもダービーは別物。1955年生まれで今年63歳になるセンセにとっては70歳定年を考えればチャンスはそう多くはないのかもしれません。
昨年は一時代を築きながらもダービー未勝利だった藤澤和雄調教師がレイデオロで念願のダービー制覇。
今年は国枝センセイが自分も…と考える気持ちはとってもよく理解出来ます。
牝馬同士のオークスならば桜花賞のレース結果から、８割方勝てるのではないかと思われますが、牡馬相手のダービーとなると難しいかもしれません。
もしかすると掲示板もないかもしれない。
もしかすると直線で一気に突き抜けて勝ってしまうかもしれない。
どちらありそうなこと。

でもなぁ…夢を追いたいよなぁ。
夢を追わずにどうする！？

そんなこんなで、アーモンドアイの関係者の皆さまには国枝調教師の夢を是非ともバックアップしていただければと思うのですが…
まぁ、その前に国枝センセイがどこまで本気でダービーを考えているかということが第一でしょうけどね。

あとは皐月賞の結果次第、国枝厩舎のオウケンムーンやＣ.ルメール騎手のステルヴィオあたりが勝ってしまえば、この話は難しくなりますかね。

さてさて、どうなるでしょうか？
そんな意味でも皐月賞は楽しみですね。

PS:皐月賞は大波乱の結果となりました。　｢戦国ダービー｣なんて言葉も。　これなら、アーモンドアイにもチャンスがありそうに思います。