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2018/04/16 15:36
牝馬のクラシックといえば、桜花賞とオーク
牝馬のクラシックといえば、桜花賞とオークス。
どちらかといえば、桜花賞のほうに華やかさを感じるのと、3歳牝馬に2400mというのが少し酷な感じがすることもあり、牝馬は桜花賞を第一に、そう思います。
牡馬のクラシックは皐月賞、ダービー、菊花賞ですが、これは言うまでもなくダービーが一番。
競馬に関わる人たち皆が目標にするレースと言っても宜しいかと思います。
…ずっと以前のメジロ軍団とか、若き日の藤澤和雄先生などは若馬に大きな負担をかけることを嫌い、クラシックを意識しすぎないようにしていたと感じられることもありましたが…
そこで、アーモンドアイ。
牝馬クラシックの第一弾である桜花賞を制覇。
同世代の牝馬とは勝負付けが終わったともいえる勝ち方でした。
…となると、牝馬の目標の桜花賞と牡馬の目標のダービーを両方狙うという欲の深いことも良いのではないかと。
もちろん、オークスに行ったほうが勝てる可能性は高いとは思いますが…いずれにしても2400mのレースにはなるんですから、ねぇ。
国枝調教師がすでにアパパネで牝馬三冠を達成していながら、牡馬クラシックは無冠というのも何か運命的な感じが…しませんかね?
もう数日のうちに結論が出るのだろうとは思いますが、私としてはチャレンジすることにこそ価値があると思っていますので、ダービーに行ってもらいたいなぁ。