587件のひとこと日記があります。
2018/05/13 21:12
ちょっとした出遅れや、レース中のアクシデ
ちょっとした出遅れや、レース中のアクシデントまで読み切れるならべつですが…
読み切れない不確定要素が多すぎる競馬を「○○理論」とかで割り切ることが出来ないのは、ごく普通の判断力があればわかるはずなのにな…って、いつも思ってます。 例えば、ここである馬が何かに驚いて外へはねるなんて、わかる? 普通、わからない=競馬必勝理論なんてありえない。
データは傾向値としての価値はあると思いますが、大きな数字のなかで結果としてそうなることが多いということを示してるだけで、今の目の前の事実がその傾向値のようになるということを示してるわけではないということを理解しないと、いけないのではと思います。
競馬の楽しみ方はいろいろあって良いと思いますが、まずは目の前の事実を自分なりに見ることからだと思いますが…
データより目の前で起こってること、いま自分の目の前にいる馬の姿や力を見ようとすること、でなければ楽しくない。誰か他人が言ってることや、これまでの傾向値に振り回されるなんて、つまらないことじゃないかしらん?
もっと自分の目で見て判断して…
そんなこんなで、掲示板は暫く遠慮…かな。
何を言いたいかというと、馬券というものは当たらないものだということ、その理由はちょっとしたアクシデントまでは読み切れないから。だから、ハズレることを前提に楽しむべきものだと思います。たまたま大きく当てて、そこからはまって人生狂わせたっていうのはわりと聞く話。
それともう一つは、競馬マスコミが大好きなデータっていう名の傾向値に振り回されずに、目の前の馬をみたほうが楽しいのではっていうこと、その二つ。