この間オークスの日に、ＪＲＡ競馬博物館へ行って、顕彰者

この間オークスの日に、ＪＲＡ競馬博物館へ行って、顕彰者・馬のいわゆる競馬の殿堂とやらを見てきました。
アーモンドアイもいずれはとも期待してしまいますが(=^^=)…
そのためには、三冠プラスいくつかのＧ?競走での勝利が必要なんでしょうけど、アーモンドアイならまるっきりの夢物語でもないような気もします。

牡馬の三冠馬は７頭すべてが顕彰馬になっています。
が、牝馬については三冠馬４頭のうち、メジロラモーヌとジェンティルドンナは入っていますが、スティルインラブとアパパネは入っていませんでした。アパパネはこれからかもしれませんが、スティルインラブは三冠の後に勝ち星がないこともあり、難しいのかもしれません。

騎手では剛腕といわれた郷原洋行さんが入っていましたけど、1960年代をけん引した闘将・加賀武見さんが入っていないのは残念ですね。あと、あのハイセイコーで一躍名をあげ、勝ち星も上げたまっさんこと増沢末夫さんなんかも入っているべき人ではないかなぁなどと思ったりしました。
調教師に関しては…あまりよくわからないというのがホントのところでしたね。大尾形・尾形藤吉さんやシンザンの武田文吾さんとか大昔の人はなるほどと思っちゃうけど。