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2018/11/29 14:10

アーモンドアイのドバイ挑戦が正式に表明さ

アーモンドアイのドバイ挑戦が正式に表明されました。2019/3/30(土)にメイダン競馬場で行われる国際競走。現在想定されているのは、シーマクラシック(G1、芝2410m)か、ターフ(G1、芝1800m)のどちらかということのようです。斤量・賞金については、シーマクラシックだと54.5キロ、1着賞金360万ドル。ターフだと斤量が55キロ、1着賞金360万ドル。
ドバイまではさすがに応援には行けませんが、行く以上は頑張ってもらいたいものです。
その次は、まぁ結果次第、馬の状態次第にはなると思いますが。
これまでドバイへ遠征した馬の帰国後のレース選択を見ると…
ウオッカ 2008/3/29 デューティF4着 ⇒ 5/18 ヴィクトリアマイル2着
2009/3/28 デューティF7着 ⇒ 5/17 ヴィクトリアマイル1着
ブエナビスタ  2010/3/27 ドバイシーマ2着 ⇒ 5/16 ヴィクトリアマイル1着
2011/3/26 ドバイワールド8着⇒ 5/15 ヴィクトリアマイル2着
ジェンティルドンナ 2013/3/30 ドバイシーマ2着 ⇒ 6/23 宝塚記念3着
2014/3/29 ドバイシーマ1着 ⇒ 6/29 宝塚記念9着
ハープスター 2015/3/28 ドバイシーマ8着 ⇒ (引 退)
ヴィブロス 2017/3/25 ドバイターフ1着 ⇒ 10/14 府中牝馬2着
2018/3/31 ドバイターフ2着 ⇒ 6/24 宝塚記念4着
牝馬を中心に抜き出してみました。ドバイ遠征後に引退したハープスター及び2017年のヴィブロスを除くと、5月のヴィクトリアマイルもしくは宝塚記念を使っていますので、アーモンドアイもそのあたりになるのかもしれません。
ただし、1年に2回の海外渡航を行った馬は上記の中にはいません。春にドバイ、秋にフランス凱旋門賞をということになると…宝塚記念は時期的にどうなんでしょう?
ハープスター 2014/8/24 札幌記念1着 ⇒ 10/5 凱旋門賞6着
これまで日本の牝馬で凱旋門賞へ行ったのはハープスターだけ。最近の牡馬で2着に入った2頭のローテーションを見てみると
ナカヤマフェスタ 2010/6/27 宝塚記念1着 ⇒ 9/12フォワ賞2着 ⇒ 10/3凱旋門賞2着
2010/11/28 ジャパンC14着 ⇒ 9/11フォワ賞4着 ⇒ 10/2凱旋門賞11着
オルフェーヴル  2012/6/24 宝塚記念1着 ⇒ 9/16 フォワ賞1着 ⇒ 10/3凱旋門賞2着
2013/3/31 大阪杯1着  ⇒ 9/15 フォワ賞1着 ⇒ 10/6凱旋門賞2着
あとは敬意を表する意味でディープインパクトのローテも
ディープインパクト2006/6/25宝塚記念1着 ⇒ 10/1 凱旋門賞3着入線失格
凱旋門賞後のレース選択は、ディープインパクトがジャパンカップ1着、オルフェーヴルは2012年がジャパンカップ2着、2013年が有馬記念1着、ナカヤマフェスタは2010年がジャパンカップ2着、翌年は凱旋門賞後に引退となっています。
そんなこんなから2019年のアーモンドアイのローテーションを推測すると、こんなのはどうだろう?
3/30ドバイシーマ(またはターフ)⇒5/12ヴィクトリアマイルor6/2安田記念or6/23宝塚記念
⇒ フォワ賞 ⇒ 10/6凱旋門賞 ⇒ 11/24ジャパンカップ  (2020/3月まで休養)
2019年は年間4?5走程度、そして国内ではせいぜい2走くらいになりそうですね。

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    2018/11/29 14:47 ブロック