2020年はコロナの影響で思うようなレー

2020年はコロナの影響で思うようなレース選択が出来ないのが残念。３月のドバイワールドカップが、馬が現地入りした後に中止になったのは大変残念でした。　秋の凱旋門賞もどうなるかわからない…困ったものです。

クラブの規約で牝馬は６歳の３月末で引退といっても、この残念な2020年。
そして飛び抜けた能力を持っているアーモンドアイを、その能力を全開させないままに引退させてしまうのはとても残念だと思います。

今の流れで行けば、2020年は国内でのレース選択ということにならざるを得ないと思います。
それはそれで仕方がないとも思いますが、世界中も注目しているこの馬の能力を何とか海外でも発揮させてもらいたい。
特に、今や日本競馬界の念願になっている凱旋門賞には是非とも挑戦させてもらいたい。

そのような思いから、何とか2021/3月のドバイワールドカップへの挑戦。
さらに４月以降は凱旋門賞に挑戦するために現役続行を検討してもらいたい。ベストのステップを踏んで凱旋門賞へ挑戦させてもらいたい。さらには、現地に行っても途中経過や馬の状態やら馬場状態等によっての回避も覚悟で。
そのためには経費もかかるだろうし、従来通り３月末で引退をと望む会員さんには（少ないとは思うけれど）その時点で精算をしてはいかがか。
この馬のためにドバイへ先乗りしたＣ．ルメール騎手の男気に報いるためにも。

国内は使わず、海外挑戦のためだけというか、凱旋門賞挑戦のためにということで、そんなことが出来ないかなぁ？