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49件のひとこと日記があります。

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2020/06/11 00:34

エクイターフ=クッション性高い は誤り

>エクイターフでクッションが利いて馬への負担が少ない高速馬場
https://toyokeizai.net/articles/-/310450?page=4
>「高速馬場によって逆に馬に負担をかけている」
https://www.artist-ellenlefrak.com/word_279.html
>エアレーション・シャッタリング(低速馬場化)
https://www.artist-ellenlefrak.com/word_278.html

>エクイターフ=クッション性高いは誤り。クッションの語義は衝撃吸収。高いのは衝撃吸収性では無く、反発弾性。
正しくは;馬場が壊れずにグリップしやすい。粘性では無く弾性が上がりタイムが出る仕組み。車のバンパーやクラッシャブルゾーンと同じで、馬場が壊れる=接地時の衝撃を馬場が吸収するが、馬場が壊れない=衝撃の大半を馬自身が吸収必要。エアー注入や散水で低速化は出来るが、高時計が出る状態の馬場ほど疲労が残る。革新素材による軽量厚底+カーボンプレートで粘弾性兼ね備えるNIKEとは異なる。
https://keibascore.hatenablog.com/entry/2018/11/21/025130
そもそもエクイターフの目的は従来芝2倍の地下茎で剥がれにくくし凸凹を防ぐ事でミスキックによる故障を防ぐ事。反面、コンクリート馬場と呼ばれる由縁。
以前の馬場は芝が剥がれやすく凸凹になり、ミスキックや凹に脚を取られて故障に繋がる側面が有った。
現在の日本馬場は欧州と違って、とにかく整地が行き届いているとは言える。

筋量・筋力による衝撃吸収
https://www.mcdavid.co.jp/column/running/matsui/vol2/
筋肉は衝撃を吸収するサスペンション
https://www.aozr.info/?p=1114
速筋か遅筋か‥人間で衝撃吸収に使われる大腿四頭筋は主に速筋。マッチョがパンパン馬場向き?
https://www.olive-hitomawashi.com/selfcare/2019/08/post-31.html

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