49件のひとこと日記があります。
2020/06/17 04:33
【馬場】
・日のダートは砂。海外ダート馬に合わない。米ダート戦が指定競争になっているのが滑稽。
(日ダート) https://bakendo.com/kousatu/dirthikaku/
・米・ドバイダートは土。高速化以前の日芝並みのタイムが出る。日ダート馬に合わない。むしろ日芝馬に合う。昔、岡部騎手も言っていた。実際セクレタリアトは、米ダートと米芝共にレコードを出した。米では今年、芝路線拡充するが、ベルモント以外は小回りが多い米で芝は更に内側にある。外側コースを芝にするなど一方だけで良いのでは?
・日芝は土+芝。米馬双方に合う。
・欧州芝は難解。足を取られる路面で起伏激しい。米は平坦、日は欧の半分以下の坂。
欧州芝重を走った砂馬はいないが双方、スタミナは必要に思う。強心臓と埋まらず抜きやすい脚元=立ち気味の繋ぎと小さな厚爪。
車でも、乾いた砂浜は太タイヤの重量車より細タイヤの軽量車の方が動きやすい。
スピードの対義語はスタミナ。パワーはスピードの同義語。ガチムチパワー太マッチョがスピードを生む。
(ダート) https://ja.wikipedia.org/wiki/ダート#日本
(競馬場) https://ja.wikipedia.org/wiki/競馬場#馬場の材質
【220125追記】【仮説】
例えば、砂丘を車で走る場合、スタック可能性低さから、GT-R<ジムニー。スタック時も、太タイヤと大パワーは役に立たず、重量車は沈む一方。砂丘と芝土悪路は同方向と思考。が、日本のガラパゴス砂馬場は、砂厚9cmでその下は土、本当の砂地とは違う。砂馬場でマッチョ(≒重量級)、となるのは、より沈み込んだ方が、土まで届くか、届かなくても地面を硬く捕えられるから? であれば、砂馬場はスタミナでは無く速筋重量、芝悪路は遅筋軽量が必要で、逆方向。168cm520kgクロフネは、芝良○重×、砂良○重○と思われ、重のダービー5着敗退。