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2015/03/04 07:58

馬場適性 一般論

馬場適性一般論
芝向け←       →乾いた砂向け
スラッと、長脚    マッチョ、短脚

長距離向け←    →短距離向け
胴長、背長      胴短、背短

良芝向け←      →荒・濡芝、乾砂向け
大跳び、直飛     ピッチ走法、曲飛
平爪           厚爪
寝た繋ぎ       起きた繋ぎ
長い繋ぎ       短い繋ぎ
スラッと、長脚    マッチョ、短脚

ディープインパクトは大跳びだが、脚関節の柔軟性から、重心の真下に後脚を付く事が出来るため滑らず最も効率良く力が伝わり、脚元にも優しい。
・また、上下動少なく滞空時間短い=衝撃少なく、地面を捉える時間長く、より推進力が伝わる。
飛行機よりホバークラフト。浮いて進む感覚で飛んでいる様に感じたと推定。
・上下動大きく滞空時間長く関節硬い大跳びの場合、派手に映るが効率悪く濡れ場馬では滑る。

ディープインパクトはストライド走法
菊花賞出走時、一完歩7.54m(極めて長い)⇔出走馬平均7.13m 2.36ピッチ/秒(かなり多い)
滞空時間0.124秒⇔出走馬平均0.134秒
オルフェーヴルはピッチ走法
菊花賞出走時、一完歩7.32m(出走18頭中6番目) 2.38ピッチ/秒(断トツ)
滞空時間0.128秒(ディープに近い)(出走他馬平均0.146秒)
滞空時間の短さは両馬に共通。
重心がグッと低くなって沈んで走るので、滞空時間が短い;なら洋芝でも、首が低く叩き付け型でない走りも有り?

オルフェ 不良ダービーで他馬が脚を取られる中、唯一60km越え62.4km走行。良の菊花賞62.6kmと同等。歩幅はダービー7.63m、菊花賞7.32m。
ディープ 唯一の道悪 稍の宝塚記念。歩幅7.38m、不良オルフェーヴルがピッチ高かつ0.25m長い。ディープ;宝塚時の歩幅は短い方、ダービー他馬で7m超はピッチ低下馬=疲れ伸び切り走り。
https://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20120313-916572.html

【2020考え改め】
硬芝、濡砂向け←   →荒・濡芝、乾砂向け
速筋マッチョ     遅筋細マッチョ細尻軽量
【220125考え改め】
硬芝、濡・乾砂向け← →荒・濡芝、向け
速筋マッチョ     遅筋細マッチョ細尻軽量
日本砂馬場は砂9cm、その下は土。
エクイターフに合わせ中長も日本馬は速筋マッチョ化傾向。
欧州芝中長、昔の日本芝中長;胴長脚長スラリ体型

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