様子見候補

昨日、ロードTOの先行受付をポストに投函し今年のドラフトは一応終了（ロードで抽選→落選になれば12月に追加しますが…）。

ただキャロでは将来の母馬優先権を見据えて１口価格が安くて血統的に良さげな牝馬２頭を様子見をしようと思っています。

・エルカラートの13
父ワークフォースにスカーレットローズの牝系。
この仔自身は現状小さいし母父ハーツクライということで血統的には多少重い感じはしますが引退後、母父ワークフォースはエルコンのような底力を増す存在になりそうな気が個人的にはするのでチェック。
ダートの活躍馬をたくさん輩出している牝系からダート種牡馬との配合が面白そう。

・トレッビアーノの13
父キンシャサノキセキっていうのが個人的には残念ですが、母系は欧州の名門。活躍馬がズラリとならぶブラッドタイプは圧巻。この仔も小さいので成長次第になりますがゆっくり様子見していきたいと思います。ロードカナロアとの配合なんて面白そう。