1584件のひとこと日記があります。
2015/04/30 10:51
思い出の青葉賞
刻一刻とその時が近づいています。
ライジェルには、その潜在能力を遺憾なく発揮する競馬をして欲しい!!
調教の動きも抜群ですし、ここに来て完全に本格化なった様に思えます。
藤澤師、Yオーナー、善臣J、それに多くの出資者の夢を乗せて、いざ出陣!!ですね。
青葉賞は、オープン特別時代からなかなか印象深いレースが多いですが、近年では2010年のペルーサ、ちょっと昔の1991年レオダーバンのレースが印象度No.1、No.2ですかねぇ・・・
ペルーサも滅茶苦茶強かったですが、レオダーバンのレースも凄いモノがありました。
直線まで後方で、直線を向いても進路がなく、「岡部、どうするんだ??」と万人が息を呑んで凝視する中、大内から信じられない様な脚で他馬を捻じ伏せ、完勝。
「マルゼンスキーの最高傑作が誕生した!!」と仲間内で盛り上がったのを憶えています。
普通、あのレースを見せられたなら、「ダービーも決まった!!」となるのでしょうけれど、この年はそうはなりませんでした。
そう、この年は「あの馬」が無敗で皐月賞を制覇していたのです。
結局、ダービーも、「皇帝の息子」の「あの馬」が優勝、レオダーバンは惜しくも2着で、単勝をしこたま買っていた当方は、大変痛い思い(?)をした事を思い出します。
今年も、相手は「あの馬」に勝るとも劣らない化け物ですが、ライジェルもあの時のレオダーバンの様に、果敢に立ち向かって欲しいと思います!!
頑張れ、ライジェル!!!
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う〜ん、上がり3F 33.8で上がってあのレースですから、現時点での力は出し切った感はあります。
正直言って、今日の馬体はギリギリで、「今日激走したら、ダービーはキツイかなぁ?」と思っていました。
これで一息入れられますから、この馬の将来を考えると、これで良かったのかもしれません。
スピルバーグの様な馬に成長して下さい!! -
アッシュさん
ありがとうございます!!
いよいよですね・・・
とにかく、その力をフルに出し切って欲しいと思っています。
私にとっては、レッドルーラーの雪辱戦(?)的な意味合いもありますので、ライジェルには、クラブの先輩のためにも精一杯頑張って欲しいところです。(ルーラーも皐月賞ではなく、青葉賞〜ダービーの路線を歩んで欲しかったのですが・・・)
さて、明日はセルバンテスの復帰戦もありますね!!
休み明けokのタイプでしょうから、新潟の方も楽しみです♪ -
アッシュさん
レッドライジェル、いよいよですね!
自分も昔、一口始めて間もなくのラフィアン時代に、同じ藤澤先生の所から青葉賞に挑戦したことがあります。
結果は9着でダービー出走はならなかったのですが、根拠も無く、近いうちにまた挑戦できるだろうとタカを括ってました。
…が、それ以降、青葉賞はおろか牡馬のクラシック路線は全く縁がありません(--;)
愛馬がダービーのトライアルに出るって凄いことですよね!
ぜひライジェルには、勝って夢の舞台に進んでくれることを願ってます(^^) -
☆ももちょこりん☆さん
いよいよですね!!
陣営も気合が入りつつ、落ち着いた感じがするのは、ライジェルへの信頼の成せるワザでしょうか?
馬体の細化がちょっと心配ですが、ちょうど親父と同じ位のサイズですから・・・何とかなるでしょう!! -
☆ももちょこりん☆さんがいいね!と言っています。
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いよいよ準決勝ですね!
きっと明日の今頃は、
ライジェルがダービーに向けて「衝撃的勝利」を挙げてくれてる…
と妄想中です。 -
スダピンボールさん
実は、レオダーバンが勝った青葉賞では、「もう1頭のマルゼンスキー」産駒にも大注目しておりました。
「ゴルギアス」
父マルゼンスキー
母ホウヨウクイン
・・・あのホウヨウボーイの下で、父マルゼンスキー、この馬がまた素晴らしい馬体をしてたんですね!!
同馬は、結局4着でしたが・・・
この馬も未完の大器だったなぁ。。。 -
スダピンボールさん
あの年の5−8は鉄板でしたね…。
日本のルドルフよりも、世界で通用しそうなマルゼンスキーを比較すると、レオダーバンを上位に評価してもおかしくありませんよね。
1.6倍と6.1倍でしたが。 -
スダピンボールさん
この年のダービーは、水面下(?)では結構盛り上がりまして、「テイオーよりもレオダーバン持ち」と言う人(特にキャリアのあるファン)がかなりいました。
皆、私と同じ様にレオダーバンの単勝で勝負して轟沈しましたが・・・
(枠連にしとけば当たりなんですが、自称"通"のファンはいつ如何なる時でも「それではつまらん」と思いがちなんですね、これが(笑)) -
スダピンボールさん
考えてみたら、テイオーVSシャコー、テイオーVSダイタクは、先代との代理戦争の様相でしたが、ダービーが皇帝とスーパーカーの代理戦争だったとは、今まで意識したことがなかったです。