1584件のひとこと日記があります。
2015/10/09 10:13
前代未聞?【毎日王冠】
登録馬13頭中10頭がディープ産駒!!!
かつて重賞(しかもG2)でこんなことはあったでしょうか?
しかし、凄いなぁ・・・
サンデー全盛期もこれ程までの事はなかったですよね?
現在のもろもろの状況を考えると、それほど驚くべき事ではないのかもしれませんが。
大昔の英国、セントサイモンの全盛期はこんな感じだったのでしょうか?
その数十年後、セントサイモンの直系は地球上から姿を消してしまいましたが・・・
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アッシュさん
サイレンススズカは種牡馬として成功する要素をほぼ全て備えていましたので、存命ならば、ディープとNo.1の地位を争っていた事でしょう。
大変惜しい事をしましたね・・・
我等がミュージカルロマンス14が「第二のサイレンススズカ」となってくれる日を待ちたいと思います(⌒0⌒)/ -
アッシュさん
毎日王冠といえば、私的にはサイレンススズカが勝ったレースが思い出されます。
当時無敗の3歳馬、エルコンドルパサーとグラスワンダーを子供扱いしたあの韋駄天ぶりは忘れられません。
生きていればディープより凄い種牡馬になっていたんじゃないかと、本気で思っていますf(^^; -
アッシュさん
しかし見事にディープが並びましたね。しかも他の3頭も全てサンデー系って…
いつの日か、この一大勢力を凌駕する系統がこの日本に現れるのでしょうかね?
しばらくは逆らわない方が良さそうですね(^^;
それにしても凄いレベルの面子ですね!ステファノスでさえ9番人気って、どんだけって感じです(笑) -
OZ-Kzさん
そうなんですよねぇ〜、ディープの場合はディープ自身のみならず繁殖牝馬の後押しも強力ですから!!
おそらく、全盛期のSSの繁殖よりも一回り以上繁殖のクラスは上でしょうから。
特に社台Gの繁殖の総合力は、世界1,2と言っても過言ではありませんしね!! -
スダピンボールさん
タキオンの弥生賞ですか!!
あの時は、8頭立てでサンデーサイレンスの仔が5頭、サンデーの孫が1頭ですね。
でも、1頭がメジロパーマーの仔、もう1頭が(何と)ルドルフの仔でしたから、今回の「全頭がSSの孫」「その内10頭がディープ産駒」・・・殆どチンイツですから、やはり今回は前代未聞ですね!!
今後もまだまだ似た様な事がありそうですが(苦笑) -
OZ-Kzさん
SS系のなかでも別格ですからねぇ、繁殖の質がそれだけの差を作り出してきた昨今しばらくはこの状態は続きそうです。
ディープ、キンカメそして他のSS系。
なかなかそれ以外の種牡馬産駒に手が出しにくいのも現実ですから。。。 -
アグネスタキオンの弥生賞を思い出しました。
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トキノナミダさん
もう少し話を広げると、「全頭がSS直系の孫」なんですね・・・
これは最早珍しくもなくなりましたが。。。
しかし、ここまで寡占状態が進むのも海外も含めて私の記憶にはありません。
一昔前のアングロアラブ(セイユウとかエルシドとスカレー親子等)の種牡馬より凄いですもん!!
確かに、大局的に見ればこれは異常事態と言えます。
今までの歴史上でもこれ程の事態はなかったでしょう。
どのくらいのゆり戻しが来るのか、ちょっと心配ですね。 -
トキノナミダさん
そうですねぇ、凄いというのもありますが、見方を変えると血統が偏っているともいえますよね。
長い目で見た時にSS、ひいてはディープの血脈が衰退しないことを期待したいですね。
セントサイモンの頃よりは世界で競馬が盛んになっていること、とりわけ日本の競馬が海外の血脈を取り入れる活力があるのが救いになると思いたいですね。 -
トキノナミダさんがいいね!と言っています。