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1584件のひとこと日記があります。

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2015/12/24 14:29

第21回有馬記念(1976年)

有馬記念、枠順が発表されまして、悲喜こもごもの様子です。
私はこの第21回の印象がとても強いため、それ程外枠不利の感覚はありません。
(あくまでも私の感覚ですが。)

第21回有馬記念、TT対決の1年目で、8枠、7枠の4歳馬(当時、現在では3歳馬)が1,2着。
トウショウボーイのレコード勝ちでした。


枠番 馬番 競走馬名 性齢 斤量 騎手 人気 調教師
1 1 アイフル 牡6 55 菅原泰夫 (4人) 仲住芳雄
2 2 エリモジョージ 牡5 56 福永洋一 (2人) 大久保正陽
3 3 キクノオー 牡5 55 横山富雄 (7人) 山岡寿恵次
4 4 テイタニヤ 牝4 52 嶋田功 (13人)稲葉幸夫
4 5 ハーバーヤング 牡5 56 岡部幸雄 (5人) 稲葉秀男
4 6 ヤマブキオー 牡7 55 徳吉一己 (9人) 森末之助
5 7 フジノパーシア 牡6 55 大崎昭一 (6人) 柴田寛
5 8 グレートセイカン 牡5 56 郷原洋行 (8人) 大久保房松
6 9 コクサイプリンス 牡5 56 井高淳一 (12人)稗田敏男
6 10 タイホウヒーロー 牡5 56 小島太 (11人)曾場広作
7 11 スピリットスワプス牡4 54 中野栄治 (10人)荒木静雄
7 12 テンポイント 牡4 54 鹿戸明 (3人) 小川佐助
8 13 トウショウボーイ 牡4 54 武邦彦 (1人) 保田隆芳
8 14 ハクバタロー 牡5 54 安田富男 (12人)矢倉玉男

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    2015/12/26 03:02 ブロック

  • Vaguely Noble2007さん

    ふくすけさん
    お久し振りです!!
    仰る通り、今は細かい事を気にし過ぎな感じがしますね。
    もちろん、競走馬のレベルが相対的に上がってきて、能力差が昔ほどでは無くなったと言った側面もあるのでしょうが・・・
    でも、阪神大賞典のオルフェーヴルなんかを見ると、現代でも競走馬の絶対能力は我々の想像以上に大きい様な気もします。
    例えば、今年のダービー、28頭立てでドゥラメンテが大外枠だったら1番人気にはならなかったのでしょうか?
    興味深いですね。

    2015/12/24 15:59 ブロック

  • ふくすけさん

     お久し振りにコメントさせて頂きますが、有馬記念に枠順の有利不利なんて言われてなかったでしょう。言われるのは28頭立てのダービー位だったと思います。この頃は左回りが得意という馬は、今で言うGII、GIIIクラスの重賞勝ち馬であって、強い馬は何処で走っても強い、「中山だ、東京だ、内回りだ、外回りだ」なんて気にしなかったですね。現在の二歳GIなんて、「マイルの経験有るか否かとか、距離短縮か否か」とかと、細かいこと多すぎますね。「どんな条件でも強い馬は強い」の時代ですから、今とは違うでしょう。ましてや、オルフェーヴルやジェンティルドンナ、ジャスタウェイがターフから去って、トップのレベルが落ちているので、尚更ですね。

    2015/12/24 15:49 ブロック

  • Vaguely Noble2007さん

    この年の有馬記念、そして翌年(1977)の有馬記念はJRA史上に残る偉大なレースと言われています。
    ファンファーレが流れてスタートまでの間、何か荘厳な感じを強く受けた事を憶えています。
    あの「荘厳な感じ」は、最近のレースではあまり感じませんねぇ・・・
    何故なんでしょうか?

    2015/12/24 14:53 ブロック