ロワアブソリュー

しかし、クールフォルムの骨折はガックリきました･･･
調教ではなかなか見所のある走りを披露していましたので、かなり期待が高まっていたところだったんですが
（ﾟдﾟlll）ﾎﾞｰｾﾞﾝ･･

こうなってしまった以上、いつまでも嘆いていても始まりません。
おそらく未勝利戦がある頃までに復帰する事は難しいと思われますが、幸いにしてゴールドアリュールの仔ですから、地方でのダートデビューにも違和感はありません。
門別あたりからの外厩スタートになるのでは？と推測しますが、彼が８歳位になった時、「あの時デビューが遅れたから、ここまで長く走ってここまで登り詰められたんだよなぁ〜」と言わせる様な未来が訪れる事を心から期待します。

さて、今週は出資馬ではありませんが、期待の２頭が登場します。

（きさらぎ賞）ロワアブソリュー
（東京新聞杯）ダッシングブレイズ

サドラー系の快速馬ダッシングブレイズにはモーリスと同じ様な雰囲気を感じています。
ここも圧勝する様でしたら、安田記念はもとより、欧州のマイル重賞でも相当面白い存在になるのではないでしょうか？

もう１頭の期待馬ロワアブソリュー。
巷では「５億円対決」とディープ産駒の２頭に注目が集まっている様ですが、前走の新馬戦の走りが圧巻だったこの馬にもチャンス十分では？と注目しています。
同じサンデー馬でも、ハートレーの様な馬がどれだけ走ってもそれ程気にならないのですが、ロワの様な馬が走ってくると、「何故、pickup出来なかったのか？」と強い後悔の念に駆られるんですよねぇ〜。
確かにちょっと面白い、とは思ったんですが、前にも書きましたがどうにもまだまだ幼く見えて･･･あれでは選びきれないです、私には。
この馬をチョイスした方は、ほんと、素晴らしいと思います。
今週はどうなるかわかりませんが、将来的には必ず重賞の１つや２つ取れる馬だと確信しています。