1584件のひとこと日記があります。
2016/05/09 14:06
Workforce=Alkaased?
初年度産駒がデビューして最初の頃はダイワダッチェスやクィーンズベストが素軽いレースぶりを示し、「意外と軽い馬場への適正もあるのか?」と思えたのですが、現在のところ2勝以上馬無し、想像していた以上に苦戦しています。
このままの傾向で行くと、ジャパンCで2.22.1と言う抜群の好タイムをマーク、あのハーツクライとの大激戦を制し「日本の高速馬場への対応も十分」と見られながら、種牡馬としては大失敗した同父系アルカセットと同じ道を辿って行く感じがしてしまいます。
当方14産の期待馬オルトロス(ライラプス14)が待機しているだけに、今後何とかオープンクラスに上がって行く馬がワークフォース産駒に登場して欲しいところですが。
今までのデビュー馬の内では、上記のダイワダッチェスと良血ダノンアローダ(母アゲヒバリ)に期待がかかります。
特にダノンアローダは流石の超良血、ワークフォース本来の強みである芝の中・長距離での活躍が期待出来そうな気がしますので、何とか頑張って欲しいものです。
今年のサンデー&社台のドラフトも近づいていますが、やはり新種牡馬、特に非サンデー系の新種牡馬の仔を選択するのには勇気が必要ですね。
ノヴェリスト産駒は大変魅力的なんですが・・・
ノヴェリストxランズエッジなんて、如何にも、将来の「天皇賞・春」馬になりそうな気がしてなりません(笑)
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アッシュ☆さん
キンカメ系以外の非サンデー系を指名するのは、仰る通り、ちょっと勇気が必要ですよね。
でも、これからはサンデー系と言っても枝葉が広がって行きますし、そろそろ「next Sunday」も台頭して来そうな気配も感じます。
そうなると、「サンデー登場以前」の戦国時代に突入するかもしれません。
益々難解になって来ますが、面白みも増して来ますね!! -
アッシュ☆さんがいいね!と言っています。
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アッシュ☆さん
非サンデー系の新種牡馬に行くのは確かに勇気が要ります。でもその分人気にはならないでしょうから、気に入った血統や馬体の馬なら行きたくなりますよね。
新種牡馬ではありませんが、自分はエンパイアメーカー産駒に注目していたのもあり、13年産、14年産と2年連続で出資しました。(しかも母方にもサンデー無し!)
やはり日本でサンデーの血が入っていないというのはリスクになりますが、当たればそれこそ種牡馬もあり得るかと思い、思い切って冒険しましたf^_^;
サンデー系よりも種牡馬のハードルは低いと思われるので、夢がありますよね。 -
トキノナミダさんがファイト!と言っています。
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PAPINさん
産駒全般、ちょっと俊敏性に欠ける感じがします。
これはアルカセットの仔にも感じたんですが・・・
ただ、強引に先行してもなかなかバテないタイプだとは思います。
オルトロスは掛かり気味に突っ走るタイプらしいので、その様な先行馬になりそうな気配もあります。
どうなるでしょうか?
こんなタイプの種牡馬は、牝馬の方が走る仔が出てくる可能性がありそうですね。 -
PAPINさんがファイト!と言っています。
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PAPINさん
中々2勝馬がでてきませんね…
3歳世代を函館、札幌で見てみたい気持ちはありますが、少し心配ですよね^^;
そんな中、3歳の出資馬ワークフォース牝馬が今週末デビューする予定です(^-^)